マナー

フィッシングマナー 


ルアーフィッシング マイスタイル

◆釣り場のマナーについて◆



釣り場のマナーと言うと堅苦しく大げさに聞こえるが、特別なことではなくごく普通に釣りをすることなので、大抵の人なら常識で判断できることですが、ごく稀に、とんでもない事を平気でしているような人も居るので、ここで紹介しておきます。

【トラブル防止にコミュニケーション】

釣り場に入って先行者がいたら極力こちらからコミュニケーションをとっていきましょう。
釣り人どうし声を掛け合うことで、トラブル防止にもなるし情報交換により思わぬ釣果を あげることが出来るかもしれません。
ですから最低限のマナーとして釣り人同士と言うことで 挨拶くらいは交わしましょう。

先行者の近くで始めたいときは必ず断ってから始めるようにしてください。
すぐ横に入っていきなり始めるとトラブルの元になります、万一ルアーが絡みでもしたら喧嘩になりかねませんので注意しましょう。

逆の立場で考えれば いきなり真横で始められた場合のことを考えてみてください、かなりムカツクでしょう。
もちろん釣り場はみんなのものですが、先行者に優先権がありますから自分が釣り場に到着した時いつものポイントに人がいたら場所を変えるのがベストです。

釣り場では、みんな仲良く、笑顔で行きましょう!!!


【ごみは持ち帰りましょう】



 ・シーバスフィッシングサイト 「クロスロード」にリンクします。

これは、マナーと言うよりは ごく普通の常識的なレベルのことですが、釣り場はどこも公共の場所です。
ごみは必ず持ち帰るようにしましょう。

釣り場に広がる 空き缶・弁当のカラ・仕掛けの袋や残骸・魚の死骸・・・・・
絶対にやめましょう!!!

投げ捨てをしているのはごく一部の人なのかもしれませんが、ごみが増えると最後にそのポイントは ・立ち入禁止・釣り禁止・の看板が立つことになってしまいます。
良いポイントほど釣り人が多いせいかその傾向がありますのでくれぐれも釣り場にごみは捨てないようにしましょう。

これからは自分のごみの持ち帰りはもちろんのこと 余裕があったら落ちてるごみも一緒に持ち帰るように心がけましょう。
お気に入りのポイントをいつまでも楽しく使えるように!!!

(言葉で言うことはは簡単なことですが、実行するのは中々難しいことで、私も最初は、釣行一回につき必ず1個以上持ち帰ることから進めています。)

  ★渓流を中心に ごみ拾いを呼びかけているサイトです。
   タイミングが合ったらぜひ参加しましょう。
   (バナーをクリックするとリンク先に移動します。)
           
    「全国一斉マイホームグラウンド(HG)勝手にゴミ拾い」
      
普段行く渓のゴミを全国一斉に皆で拾おうと言う企画です。


【キープしない魚は元気な状態で返しましょう】



完全リリーススタイルではないのですが!
キープしない魚は出来るだけ、すばやく傷つけないように!
フックはすべて バーブレスに変えています!

       
  ・シーバスフィッシングサイト 「クロスロード」にリンクします。

これはマナーと言うよりは 釣りや自然に対しての考え方になります。
私の場合 餌釣りを子供のころからやっていたこともあり食べるために釣るのが当たり前だったように思っていましたが、ルアーフィッシングをするようになってスポーツフィッシングも楽しいと思うようになって来ました。

最近は近場に行く時はシーバスが殆どでリリースが前提になっているので、出来るだけ元気な状態で魚を海に返すように次のことを心がけています。
  ・フックは魚からすばやく外せるようにバーブレスフックを使用する。
  ・魚の取り込をすばやくするためにネットは必ず持参する。
  ・魚に触るのは最小限にして出来るだけ低温やけどをさせない。
  ・弱らせてしまった時は鰓に水を通して元気にしてからリリースする。

長くルアーフィッシングを楽しむためにも自分なりのスタンスでシーバスを大事にしましょう!
間違っても釣った魚をその場に放置することはやめましょう!


【釣り場で大騒ぎをしない】

これもマナーと言うよりは ごく普通の常識的なレベルのことになりますが
周りに誰もいないで民家もないような離れ小島では問題にならないのだが、たいがい誰かしら釣りをしている場合が多い、またポイントによっては近くに民家がある場合も少なくない、そんなとき一匹でも釣ろうものなら、「釣れたぞ・見て」と雄叫びをあげる。

深夜だろうが 周りに釣り人がいようが お構いなしにやっているのを目にすることがある。
うれしい気持ちは判るが、静かに釣りをしている人も居る場所で、してはいけない。
夜は思いのほか声が響くものですから注意しましょう。


【海面をむやみに照らさない】

周りに人がいない場合とタモ入れの場合や緊急の場合は構わないのだが 釣りをしている人のすぐ横で海面を照らして覗き込んでいるのを目にすることがあるが、絶対してはいけないマナー違反になります。

照らした明かりで魚が驚き散ってしまいます。
照らす場合は、周囲を確認してから照らすようにしましょう。


【転落に注意を!】

マナーとは関係なく注意点になりますが、釣り場に行くときの装備ですが服装そのものは個人の好みで構わないのですが、注意してほしいのは 万が一落ちた場合のことを想定してほしいことです。
ベイエリアでの場合 足場は比較的良い所が多いのですが落ちたとき上がる場所がほとんど見当たりません。

「海に落ちたら命を落とすかも」という危機感も必要ではないでしょうか。
足元はグリップしっかりしたスニーカなどを履いて、出来ればライフジャッケッとの着用を心がけましょう。
最近はゲームベストと兼用できる大きなポケットのついたフローティングベストも増えていますので是非着用してください。

また、石積みの堤防や滑りやすいテトラから釣りをするときはスパイク付のブーツかシューズとライフジャケットは必需品になります。




                  
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